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玉川学園内にてBLUEBULLSの選手の方々とのラグビークリニックが行なわれました。

2015/07/29

 7月28日に今週末に試合を控えたBLUEBULLS(以後、BULLS)の選手の方々、CanonEaglesの永友監督・三友選手・橋野選手が玉川学園に来園されました。
今週末の試合については追々更新します。

 今回は、ラグビークリニックということで玉川学園ラグビー部の小・中・高・大学生が参加しました。
クリニックの前に歓迎会を行ないました。そこでは、両親がアメリカ人と日本人のハーフである高等部のハンセン海(玉川学園11年生)君が司会進行を担い、流暢な英語でBULLSの選手の方々とコミュニケーションをとっていました。



その後、BULLSの選手の方々により小学部・FW・BKに分かれてクリニックが行なわれました。


熱心にBULLSの選手の話を聞くFWの選手たち

FWは、ポジションごとに分かれて指導していただきました。


低い姿勢でスクラムを組むPRの選手たち




スローイングのコツを教えてもらうHOの御旅屋良(3年生・右)・馬屋原優(2年生・左)


LO・FLの選手たち

BKの選手は主に、パスとアジリティーメニューを行ないました。


BULLSの選手とパス練習を行うBKのメンバー





BULLSの選手をステップでかわすBKのメンバー
(上から 太田大貴(3年生)・藤村烈(2年生)・斎藤信之(2年生))

練習後は記念撮影を快く受けていただきました。




クリニック終了後は雑談を行なう時間が設けられました。その際、玉川学園で作られ販売されているアイスバーを児童・生徒・学生からBULLSの選手に配りました。

すべての過程が終了した後、記念撮影が行われました。


BULLSの選手と玉川大学の面々


BULLSの選手と玉川学園ラグビー部の面々

また、見学されていたCanonEaglesの永友監督・橋野選手・三友選手に玉川学園内で栽培された「LEDレタス」を当園学長の小原芳明により渡されました。


CanonEagles主将 橋野選手とマネージャーの上村美由樹(2年生)


CanonEagles三友選手とマネージャーの上村美由樹(2年生)

≪Interview≫
今回は主将が不在だったため、副主将の永井大平(4年生)の感想を掲載いたします。

SuperRugbyに所属しているBullsとの交流はとても充実しました。FWは、玉川のラグビーをする中でセットプレーの安定が重要なので、スクラムを中心に指導していただきました。姿勢を意識する練習など練習のバリエーションが増えたので、これからシーズンに向けて取り組んでいこうと思います。


この経験を活かして、今季も大学では2部リーグ上位を目指し、小・中・高生は各々の目標を目指して頑張っていきますので、これからも玉川学園・玉川大学の応援よろしくお願いいたします。



 

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